【読書】不倫

こんばんは☆

Miです＾＾

すっかり寒くなりましたね〜。

寒くなると人肌恋しくなりますよね。笑

そんな時出会った本でした。

「不倫」中野信子

不倫 (文春新書)

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脳科学者の中野信子さんが書いた本です。

かなり興味深い本でした。

不倫を脳科学の方面からみるという…

「不倫なんてダメよ！」「不潔よ！」「道徳に反するわ！」

という本ではなく。笑

何故不倫はなくならないのか、遺伝子と脳内物質についてすごく分かりやすく書いてありました。

不倫を否定するものではなく、どちらかというと、こんな感じの事が脳内で起ってるから仕方ない的な空気もありました。

言っていることは分かるが、感情論とは程遠いので個人的に少し寂しさも感じる本でした。

しかし、不倫以外の事にも触れており、非常に勉強になる本だったので読んで良かったです！

例えば、「ふれあい不足」が身体的、知的な成長を阻害することについても書いてあり非常に為になりました。 

1番驚いたのは【不倫しやすい遺伝子】があるということ…！

絶対に当たりたく無い…！笑

私は

大切に大切に愛されたい。

他の女を触った後に私を触って欲しく無い…！（昼ドラか）

まぁそこまでいかないにしても、自分の好きな人が、自分以外の人に好意を持つのは気持ちの良いものではないですからね。

私自身不倫をしたことはないので

（誰よりも何よりも自分を愛して欲しいという欲求が第一にあるので耐えられないので）

30代ともなると友人の中で不倫している人が1人はいるような状況ってあるわけですよ。

悲しいかな。

この本に書いてある事がその子にピッタリ当てはまってて、

なんていうか、納得！

な1冊でした。笑

不倫されてる方、不倫してる方、

また、不倫している人の気持ちが分からないけど少しは理解してあげたい方等にオススメな1冊ですね！

まぁ、個人的にはダメですけどね！不倫は！

でも世の中には色んな生き方がありますから…自分に降りかからない事を願うばかりです。笑